冷え性は冬場だけのものではありません。夏、冷房された室内と暑い屋外の温度差は大きく、体温調節がうまく働かずに冷え性にお悩みの方も多いのです。
毎日のバスタイムで、芯から体をあたため、血行をよくして「冷え」を改善しましょう。
「ゆ ほのぼの」の成分、カミツレや桂皮には体を温める作用があり、手足や腰・下腹部などの冷えなどの症状に最適です。入浴剤として血行促進効果や湯冷め防止効果などが認められており、ハーブの香りによるリラックス効果もあります。
半身浴は、下半身を温めることによって体内の血液がゆっくりと全身を循環し血行がよくなります。そして、たくさんの汗をかくことによって体内の老廃物を体の外へ出します。
<半身浴のポイント>
<冷え性対策で他にも気をつけたいこと>
入浴剤というと、温泉の成分を合成した粉末状のものが多いですよね。不自然な着色料が苦手という方も多いと思います。「ゆ ほのぼの」は、自然の薬草そのままを乾燥後、きざんで袋に詰めた入浴剤です。だから安心安全。
1回分の薬草の袋は、11cm×10cmの大サイズ、たっぷり30gの大容量が入っています。だから、
入浴剤は香りも重要ですよね。いくら効き目があるからと言って、薬品臭いのはちょっと、、。という方にも「ゆ ほのぼの」なら自然なハーブや薬草のリラックスできる香りです。
![]() |
ハーブティーでもおなじみ、カモミールです。りんごの香りにも似たフルーティで甘い香り。カミツレは、鎮静作用や安眠効果で古くから薬がわりにも親しまれてきたハーブです。神経痛・リウマチにお悩みの方におすすめします。 |
---|---|
【成分】カミツレ、チンピ、トウヒ、 ハッカ、コウボク、ウイキョウ、香料 | |
![]() |
お香や扇子などで使われる香木、白檀(びゃくだん)の香りです。心をやわらげる神秘的で落ち着く香りですね。さらに、10種類と「ゆ ほのぼの」中で一番多くの薬草がブレンドされていす。体の芯から温めて、一日の疲れを癒したい方におすすめします。 |
【成分】ケイヒ、ウイキョウ、チンピ、モクツウ、ショウキョウ、コウボク、ブクリョウ、ガイヨウ、マツブサ、ショウブコン、香料 | |
![]() |
どくだみというと特有のニオイを想像しますがニオイ成分は乾燥すると気にならなくなり、お風呂に入れると薬草の自然な香りがします。湿疹や荒れ性などのお肌のトラブルを特に気にしている方におすすめします。 |
【成分】ドクダミ、ウイキョウ、チンピ、ケイガイ、ハッカ、サンシシ、香料 |
ウイキョウ 茴香 |
芳香性の健胃剤として食欲を促進させるとともに、胃腸疾患にも効果があります。 冷えによる腹痛、腰痛に、また去淡剤としても用いられます。ハーブ名では「フェンネル」として有名です。 |
---|---|
チンピ 陳皮 |
陳皮(ちんぴ)とは、熟したみかんの皮を干したもの。成分としてフラボン配糖体、精油成分です。血行促進効果で体が温まり、湯冷めしません。また、果皮にはクエン酸やビタミンCも含まれるので美肌にも効果があります。 |
ケイヒ 桂皮 |
体を温める作用があり、手足や腰・下腹部などの冷えなどの症状に最適です。また、優れた芳香性健胃・鎮痛作用があるため、食欲不振、寒冷性の胃痛、腹痛、生理痛などにも効果があるといわれています。 |
コウボク 厚朴 |
ホオノキの樹皮を乾燥させたもの。血行を促進して体を温め、緊張や痛みを緩和する効果があるといわれています。 |
ハッカ 薄荷 |
古代ギリシャでは、スッとしたメントールの清涼感でリラックスをし、疲労回復に重要なハーブとして入浴には欠かせないものだったそうです。血行促進と鎮痛作用の2つの効果も期待できます。 |
ショウキョウ 生姜 |
近年、大人気中の生姜(ジンジャー)です。体を温める効果があるというのは、あまりにも有名ですね。湯冷めもしにくいので、冷えが気になる方にはピッタリの薬草の一つでしょう。 |