陶陶酒本舗

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薬用陶陶酒について/第2類医薬品/薬用陶陶酒

薬用陶陶酒の歴史

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創業320年の経験と実績

立風書房刊「江戸商売図絵」(三谷一馬著)

陶陶酒本舗の始祖は、今から320余年前(元禄3年)の薬種店にさかのぼります。江戸・末広町(現在の外神田)にあったその店は店先に大きな松の木があったことから、通称「松の木目印」と呼ばれ、漢方薬とマムシの黒焼きで江戸中の評判になっていたと当時の記録にあります。
マムシの黒焼きから始まった陶陶酒本舗の歴史も、その後、家業を継いだ毬山利久(前陶陶酒本舗会長)のもとマムシを科学的に研究する道に進み、昭和17年、マムシ成分と薬草成分とを配合した「ネオ・タウリン」という滋養強壮薬が生み出されます。
しかし、折り悪しく、まもなく戦災で製薬所は焼失の憂き目にあいました。
戦後、毬山利久は、マムシ酒の科学的研究のため、旧本社のあった台東区の根岸に「東洋医学研究所」を設立しました。そして、山形県の古澤酒造と組んで、「陶陶酒」を開発しました。

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